この記事には広告を含む場合があります。

ハンドメイドの作家名を決める3つのポイント

作家名

ハンドメイドを始めるにあたり、早い段階で襲いかかる悩みは作家名だと思います。
オシャレでかっこいい感じのにしたいけど、恥ずかしい気もするし…
そんな作家名を決める3つのポイントをご紹介したいと思います。

作家名の必要性

作家名というのはハンドメイドを始める上でとても重要なものになります。
私が責任持って作りました!
主張であり、価値に繋がります。
シンプルな商品を売っている無印良品でさえ、「無印」とうたっています。
これは他の商品との差別化を図るためですね。
ハンドメイド品を販売しようと考えたときに、ハンドメイドマーケットに登録しようとすると思います。
登録時に作家名を入力する部分が出てきます。
?!
えっ!?
とりあえず、登録してみようと思っただけだったのに、こんな大事なこと入力するの?!
って、なりました。
登録を中断して、一生懸命考えたのを覚えています。
まぁ、結果として後から変更できたみたいですけどねw
要するに作家名の必要性は
  • 登録に必要になる
  • 私が責任持って作りましたっていう責任
  • 他の誰でもない、私が作りましたっていう価値の主張
こんなとこだと思います。

作家名=ブランド名?

作家名とブランド名は少し違います。
作家名は会社でいうところのメーカーに近い位置づけです。
要するに作っている人
ブランドはその人が作っている中でも.コンセプトによって分けられたグループです。
自動車トヨタの場合
メーカー:トヨタ
ブランド:レクサス
アップルの場合
メーカー:アップル
ブランド:iphone
こんな感じですね。
逆に作家名とブランド名を同じにしてる人もいると思います。
私の場合、商品範囲が狭いので作家名=ブランド名でやってます。
大きい会社とかじゃないので…

作りたいモノとあっているか確認

これから作っていくものまたは作っていきたいものを考えたときに、そのコンセプトに合った名前の方が良いです。
まぁ、作家名とブランド名で分けてつけるのであればいいのですが、統一した方がネームとかを作るときにいいような気がします。
ネームって、カバンとかによくついてるラベルみたいな奴なんですけど。
ロットが大きいんですよ。
1000枚とか。
なので、一種類の名前に統一することをお勧めします。

わかりやすさを重視

作家名はわかりやすさが重要です。
英語のカッコいい名前とか、
フランス語で〇〇って意味とか、
私もオシャレな名前たくさん考えました。
考え出すと止まりませんよ!
でも、オシャレな名前にして誰も読めなかったら?
覚えてられますか?
ここの作家さんすごく良い!誰かにオススメしたい!
でも、名前が読みづらい。伝えにくい…
こうゆうことって実際あります。

呼びやすい方が親切

ある程決まってきたら、声に出して呼んでみましょう。
始めは自分で付けたし照れくさい。
って、思いますが
徐々に周りが自然に呼んでくれます。
「ひびより」さんっ!
↑例としてブログ名ですww
って、感じで本名よりも、作家名で呼ばれることが出てきます。
そんなときに、相手が呼びにくかったり、自分が恥ずかしいような名前はやめた方が良いかもしれませんね。
あと、どうしても、オシャレな名前にしたい場合は略して読めるような名前にしてみてはいかがでしょうか?
このブログも
「ひびより」とあえて、略した名前を前面にだしています。
これにより、オシャレで少し長い名前も呼びやすくなるかもしれないですね

まとめ

  • ハンドメイドをやっていく上で、作家名は必須のもの。
  • 小さくやってるうちは、作家名とブランド名を統一する方がオススメ。
  • 作家名はわかりやすく、呼びやすいものがオススメ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です