ハンドメイド販売初心者におすすめな道具・ツール5選

ハンドメイドのオーダーメイド受けるのは意外と面倒・・・だからこそしっかりした料金設定を!

オーダーメイド

最近、お問合せでよくあるのが…

  • こんなものを作れませんか?
  • このデザインをもっと大きくできませんか?
  • 生地変えられますか?

など、様々なお問合せをいただきます。

しかし、オーダーメイドは作り手にとっては通常品よりも負担が大きいのも確かです。

はっきり言って面倒だと思うこともあります・・・・(このブログは作り手さんだけが見ていることを願いますww)

この記事ではオーダーメイドのメリットとデメリットについて考え、オーダーやって行くべきか考えていきましょう。

オーダーメイドとは

オーダーメイドとはなんでしょうか?

オーダーメイド (order made、order-made、英語:Bespoke tailoring) は、製品全般に対する受注生産や注文によって生産する商品、または生産工程を指す。

参考:wikipedia

受注生産のことを言うようですね。

オーダーを受けてから、作る 的な感じなのでしょうか。

私の見解としては、お客様の希望を聞き、それに合わせて商品を作ることだと思ってます。

よく聞く言葉の中に

フルオーダー、セミオーダーなどありますが、

これはどこまで希望を聞き、お客様に合わせるか?だと思ってます。

よくあるのがスーツですね。

ある程度の型の元、一部お客様の体型に合わせるセミオーダースーツに対し、

全ての作りをお客様の体型に合わせ、生地等まで選べるフルオーダー。

このように一言で「オーダーメイド」と言っても、様々な段階があることがわかります。

 

オーダーメイドのメリット

オーダーを受ける以上、当然メリットがあります。

メリットなきゃやらないですよね?ww

いくつかみていきましょう

お客様の希望により近いものができる!

「それはお客様のメリットじゃん!!」って言う方もいるかもしれませんが、お客様にメリットがなきゃ、お店なんでできません!

お客様が悩む→解決する商品を出す→売れる→お客様が喜ぶ→良いものはさらに広がる!

この流れが商売をやる上で重要です。

お客様の希望を叶えると言うことは、お客様が増えると言うことであり、売り上げも当然上がりますから。

何よりお客様が欲しいものを提供できるって言うことが嬉しいですね。

 

商品在庫を持たなくて良い

通常品は作って、売れるまで在庫として持たなければなりません。

自宅に保管するのか、委託先なのか、倉庫なのかは人それぞれですが、スペースもタダではありません。

一般的な会社では、在庫を持ちすぎることはリスクの一つに数えられます。

その点、オーダーメイドは注文が入ってからの受注生産なので、完成次第、お客様の元へ行きます。

在庫を抱えなくて良いことは大きなメリットになります。

 

オーダーメイドのデメリット

オーダーメイドはいい事ばかりではありません。

次はデメリットにも目を向けてみましょう。

お客様との見解の違い

オーダーで一番怖いのが、お客様との見解の違いです。

お客様からすれば思っているものが出来上がると思ってお金を払うわけですから、違うものが出てきたら納得いきませんよね?

これがトラブルに繋がります。

トラブルにならないためには、お客様と密に連絡を取り、画像なども含めながらイメージを聞き出して行く必要があります。

ただ、これがなかなか大変です。

特にメールなどでやりとりする場合、なかなかイメージは伝わらず、時間もかかります。

やりとりが発生することもデメリットの一つだと思います。

 

価格が高くなる

これはお客様にとって、大きなデメリットです。

ただ、ショップ側からすると手間を考えるとどうしても高くなります。

価格設定については後々触れますが、安く作ることはなかなか難しいです。

あとは、お客様に価格を商品のバランスで納得してもらえるかですね。

 

オーダーメイドの価格設定

どうして高くなってしまうのか?

上で価格がどうしても高くなってしまうという話をしました。

それはなぜなのでしょうか?

オーダーにも色々ありますが、フルオーダーの場合、下記のような費用がどうしてもかかってきてしまいます。

  • 仕入れた布代
  • 仕入れの送料
  • 型紙を考え、起した時間給
  • お客様とのやりとりの時間給
  • 作成時間給

オーダーの場合、普段使っている材料とは違うものを使用することが多く、その材料はどうしても、少量での仕入れになります。

また、形が違えば型を起こすところからやらなければなりません。

原価も弾き直さなければなりません。

失敗によるロスの可能性も高くなります。

これらを全てふまえて価格を付けるとどうしても高くなってしまうのは仕方がありません。

価格を少しでも安く抑えるには

適度にお客様の希望を叶え、高価になりすぎない方法の一つとして、セミオーダーがあります。

費用や時間が極端にかかる部分以外の部分をオーダーメイドにするパターンです。

たとえば、バッグであれば…

型を変更する場合、かなりの時間を要します。

それに対し、色を変える程度であれば生地を購入するだけで済みます。

もし、色生地の在庫があれば、生地を購入送料もかからないかもしれません。

このようにセミオーダーにすることで過剰に高くならずにお客様の満足度を得ることができるかもしれません。

 

フルオーダーとセミオーダーの価格差

では、実際に例をあげて価格差を考えていきましょう。

基本価格5000円のバッグ

セミオーダーは形を変更せず、色を好きなようにチョイスでき、生地は通販で購入するとしましょう。

フルオーダーは色も形状も大きさも変更可能だとします。

・セミオーダー
基本価格5000円+指定の色生地を通販にて購入価格1000円+送料500円=6500円

・フルオーダー
基本価格5000円+指定の色生地を通販にて購入価格1000円+送料500円+(型を考え、起こす時間(2時間)×時給1500)+(お客様とのやり取りの時間(0.5時間)×時給1500円)=10250円

今回は考え方をわかりやすく適当な数字を入れて考えていますが、セミオーダーとオーダーで3750円の差が出ました。

 

どっちが良い、悪いという話をしようというわけではありません。

ただ、お客様とショップの関係はあくまでWINWINの関係で成り立っているわけであり、ショップ側がお客様に気を使って無理をする必要はないと私は思います。

労力に見合わない仕事をして、自分が嫌になってしまうくらいであれば、オーダーメイドを受けないのも一つのやり方だと思います。

 

まとめ

  • お客様の希望を聞いて受注生産するのがオーダーメイドである。
  • お客様の希望をよりかえることができ、在庫も持たなくていいのはメリットである。
  • 価格が高くなってしまう点や見解の違いによるトラブルなどデメリットもあることを意識する必要がある。
  • 価格が高くなり過ぎないために、セミオーダーにするという手もある。
  • お客様とショップは対等の関係であり、気を使って無理に安くする必要はない。
  • 労力に見合わない仕事をして、自分が嫌になってしまうくらいであれば、オーダーメイドを受けないのも一つのやり方

 

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