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ハンドメイドの街 石垣島に行って感じたこと。

石垣島ハンドメイド

先日、旅行で沖縄の石垣島・八重山に行ってきました。
この街はハンドメイドお土産が多く、思うトコがありましたので記録しておきます。
石垣島周辺はハンドメイドの街だった
石垣島といえば八重山そばや石垣牛など食べ物をイメージして石垣島に行った私でしたが、
街を周ってみてビックリ!
石垣島はハンドメイドの街だったのです。

ハンドメイドの町 石垣島

石垣市街で有名なユーグレナモール(商店街)でお土産を見ていると、キレイなアクセサリーや陶芸が…
聞いてみると全て一点もののハンドメイドだと言います。
石垣で採れる貝などを原料として作っているものが多いとのことでした。

夜光貝

夜光貝はリュウデンサザエ科の大きな貝で内層に真珠層を持ちます。
その真珠層を加工して、ブレスレットやピアスなどのアクセサリーに加工して販売しています。
貴重な貝らしく、ピアスでも5000円くらい〜でなかなかいいお値段でした。
ただ、輝きもキレイで質感もように高級感のある作品が多かったように感じました。

石垣島ホタルガラス

深い青色が特徴の琉球ガラスでトンボ玉の一種になります。
金を中に混ぜ込んだものや暗闇で光る物質が入っていたりとバリエーションがありました。
どこのお土産やさんに入ってもある商品だったので、差別化が大事ということですね。
どこに行っても変わらないことがありますね。
赤サンゴやラピスラズリと合わせたものやビーズと合わせたものもあり面白かったです。
ちなみに私も1つ購入しましたよ。
さすがハンドメイドだけあって、サイズ調節とかも細かくしてくれたり、石を変えてくれたりと臨機応変な対応でした。
こうゆうところはハンドメイドの強みだと思うので活かしていってほしいですね。

米子焼シーサー

沖縄の守り神であるシーサーを粘土で作り焼たのものに原色カラーをマーブルに入れてあるもの。
これも色合いが一点ものであり、出会いが大切だと思わせてくれる一品。
同じものは二度とできてこないと思うと価値を感じました。
他にも石垣焼や川平ブルーのアクセサリー、牛角で作った装飾品などがあり、面白いと思う反面、勉強にもなりました。
今後のハンドメイド作品に少しでも活かしていければと思います。

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