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[ハンドメイド販売]ベイス(BASE)とインスタグラムの連携ショッピング機能で売上アップ!使ってみた良い所悪い所

ショッピング機能

ハンドメイド販売にベイスを利用している人は多いと思います。

みなさんはベイスとインスタグラムの連携機能を使っているでしょうか?

この記事では、売上アップに繋がる販売連携機能についてご紹介します。

 

ベイスとインスタグラムの連携いいところ

 

投稿画像が売り物であることが明確になる

投稿されている写真が売り物なのか、買った報告なのかわからない時ってありませんか?

私はたまにあります。

これいいなっ!!

と、思っても、「これ買いました〜」

みたいな自慢話だったパターンです。

ショップのことを知って見ている人はあまりないかもしれません。

しかし、商品ジャンルなどハッシュタグ検索している人からすれば、投稿がショップのものか個人のものなのかは見た目では判断し難いものがあります。

そこでベイスとインスタグラムの連携機能です。

連携して商品をタグ付けされた投稿画像は白丸の目印が点滅します。

この白丸を見ることで、

「この画像は販売している商品であり、投稿者はある程度公式販売している人だ」

ということがわかります。

ページが公式かそうでないかというのはお客様にとって重要な要素です。

やはし、公式は安心感が違いますから!

公式であることの証明に連携機能を使って見るのもおすすめです。

 

インスタグラムから直接商品ページへ

最も大きなメリットは投稿画像から直接商品ページにリンクを貼れることでしょう。

連携機能を使用していない場合、投稿画像を見たお客様は…

投稿画像

投稿主プロフィール

ショップページリンク

ショップページ

商品ページ

このように、何度もリンクを辿って商品ページまで行かなければなりません。

商品がとても欲しい人は、それでもきてくれるかもしれません。

しかし、なんとなく気になった程度の人は、途中で面倒臭くなり離脱してしまいます。

これでは、大きなチャンスを逃してしまっていますよね?

投稿写真から商品ページにリンクが貼れれば、

投稿画像

商品ページ

ワンクリックで商品ページまで誘導することができます。

商品を売る上で、どれだけ手間なく商品までたどり着くかというのはとても重要なのです。

ベイスとインスタグラムの連携の微妙なところ

ベイスとインスタグラムの連携機能も万能ではありません。

ちょっと気になる部分もご紹介しておこうと思います。

 

フェイスブックを経由しないといけない

ベイスとインスタグラムの連携を設定する手間が結構かかり面倒臭いのです

まず、フェイスブックを経由しなければなりません。

インスタグラムもショップアカウントとして設定しなければなりません。

もちろん一度設定してしまえば、基本的には大きな手間なく使うことができます。

ただ、導入時に少し迷ったのがなんとなく気になった部分です。

もうちょっと簡単になるといいのですが。

 

情報反映に時間がかかる

ベイスの情報がインスタグラムに反映されるのに少しタイムラグがあります。

どうゆうことかというと…

新商品完成

商品撮影

ベイスに商品登録

↓   ここです。ここでタイムラグ

インスタグラムで新商品を投稿!

このようにベイスで商品登録をしてその流れのまま、インスタグラムで新商品の紹介をしようとすると情報が反映されておらず、商品のタグ付けができないのです。

新商品の紹介は、お客様が一番商品の詳細について知りたいタイミングであり、買う可能性があるタイミングです。

その時に、せっかくのリンクが貼れてないとそれだけでチャンスをロスしています。

もちろん、少し待てば反映されてタグ付けできるようになるので待てばいいのですが、

なんとなく商品登録からインスタグラム投稿まで一連の作業でやろうと思うと出鼻を挫かれる感じがするわけです。

ところで、タイムラグ、タイムラグと言っていますが実際どれくらいなのでしょうか?

私の感覚では、半日といったところでしょうか。

朝商品登録したら、夕方ごろには情報が反映されています。

まぁ、半日待てばいいだけの話なんですけどね。

なんとなく気になっている部分ですねっ。

まだBASEのアカウントを持ってない方はこちらから「BASE公式ホームページ

インスタグラム連携の使い方

ここでどのような工程があるか簡単に説明しておきます。

設定方法については公式ページに詳しく書いてあるので、リンクを張っておきますね。

設定前の準備

まずは事前準備です。

これらをやっておかないと、説明手順ででてくるアイコンがなかったりして、余計にわからなくなってしましますので、下記3つの工程はまず済ませておきましょう

  1. BASEにInstagram販売アプリをインストールする
  2. facebookが個人アカウントの場合、ショップ用の「facebookページ」を作成する
  3. Instaguramのアカウントはビジネスプロフィールに切り替える

まだBASEのアカウントを持ってない方はこちらから「BASE公式ホームページ

 

連携の設定

事前準備が済んだら連携の設定をやっていきます。

下記の順番で設定して行くことが重要です。

Insatagramアカウントの審査とありますが、私の場合はそんなに何日もかからなかった記憶があります。

BASEの公式によれば、数日かかる場合もあるということのなので気長に待ちましょう。

  1. BASEアプリとfacebookページを連携させる
  2. facebookページとInstagramアカウントを紐付けさせる
  3. Instagramアカウントで審査を受ける

商品のタグ付け

審査が通り、ここまでくればもう終わったようなものです。

  1. 新規投稿より進み、投稿の記事まで書きます
  2. タグ付け欄の中に、「製品をタグ付け」という項目がありますのでタッチします
  3. 投稿画像から製品の部分をタッチし、その商品リンクを商品リストより選びます。

※上記でも書きましたが、商品リンクはBASEでの商品登録からInstagramアカウントのタグ付けまでは半日程度のタイムラグがあります。

すぐにはでてきませんので注意してください。

※商品のタグ付けは後々、設定することも可能ですが、複数の画像を投稿した場合、製品タグ付けができないようです。

商品タグ付けを考えるのであれば、一枚の画像で投稿しておいた方が良いでしょう。

まとめ

さて、ベイスとインスタグラムの連携機能についていいところと悪いところをご紹介してきました。

はっきり言って悪い部分を加味しても、絶対使うべき機能です。

商品を売る上で、お客様が商品までたどり着けないというのは、致命傷です。

そんなの、売ってないとの変わりませんから。

多少面倒臭い。タイムラグがある。

そんなことは多少我慢しましょう!

そして、インスタグラムから集客アップを狙うべきだと私は思います。

 

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