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自宅で副業したいなら、ハンドメイド作家・販売がオススメな6つの理由。在宅勤務(テレワーク)で空いた時間に!

こんにちは。安月給サラリーマンハンドメイド 作家のkichi2(@kichi2hibiyory)です。

コロナの影響もあり、在宅勤務やテレワークが増えてきている方も多いと思います。

在宅勤務を取り入れたことで、空いた時間を有意義に使うために副業ハンドメイド 販売がオススメです。

この記事では、在宅勤務でできた時間の利用に副業ハンドメイド 販売がオススメな理由をご紹介していきます。

在宅勤務でできた時間は有意義に使うべき

コロナの影響で広がった在宅勤務やテレワークですが、今後も続けていく会社も多そうです。

一過性のものであれば、いつもより起きる時間を遅くしたり、好きなことをやったり過ごすでいいと思うのですが、この働き方が普通になってくるとなると話が変わってきます。

その理由として、残業代や基本報酬が大きく減る可能性があるということです。

在宅勤務の場合、見込み残業のように仕事をしていても換算されない場合もあるようです。

そうなってくると、今まで残業していた時間や通勤時間を現金化する方法が必要になってきます。

私の場合、通勤時間は往復2時間です。
例えば時給1500円でハンドメイドの仕事ができたとすれば…
1500円×2時間×21日=63000円
1ヶ月で63000円の収入になるわけです。

残業代等の時間は考えていませんが、通勤時間だけで63000円です。

そう考えると在宅勤務を有意義に使った方がいいと思いませんか?

毎月63000円のお小遣いが入れば、デートしたり、好きなもの買ったり、ずいぶん楽しく過ごせると思いませんか。

では、在宅勤務で空いた時間を現金化する上で、ハンドメイド販売は向いているのでしょうか?
その辺を詳しくみていきます。

ハンドメイド副業は自分で時間の管理が可能

ハンドメイド 販売の副業は時間の管理がかなり自由です。

在宅勤務で空いた時間を有効活用する上で、これは必須事項です。

なぜなら、アルバイトのような他人の都合に合わせるような仕事では、空いた時間を有効活用するのではなく、その仕事のために時間を作ることになってしまいます。

これでは精神的にストレスが生じるだけでなく、本業に支障が出る可能性があります。

それではダメです。

その点、ハンドメイド は自分と好きな時間に作ったり、SNSをアップしたりすればOKです。

時間があるときに、在庫をたくさん作っておけば、疲れてる時は休んでもいいのです。

やる気がある時にたくさん作ってもいい。

大事なのは、あまりタイトなスケジュールにしないことです。

例えば、商品を翌日発送などにしてしまうと必ず仕事をしなければならない状態になってしまう可能性が出てきてしまいます。

そこに2〜3日余裕があれば、それだけ気持ちにも余裕を作ることができます。

そうです。

ハンドメイド は時間に縛られる働き方から解放される第一歩なのです。

ハンドメイド副業は自分で仕事量の調節が可能

ハンドメイド 販売では、仕事量を自分で管理することが可能です。

日々忙しさには波があります。

自分や家族が体調を崩すかもしれません。

突然出張が入るかもしれません。

そんな時、アルバイトなどの副業ではトラブルにつながります。

しかし、ハンドメイド 販売は自由です。

例えば、出張が入ったら商品を一時的に品切れにすれば良いのです。

もちろん、お客様は残念に思うかもしれません。

しかし、それを人気による品切れとして演出することも可能です。

出張が終わって、いつもの生活に戻ってきたら、SNSで在庫補充を発信してみてください。

ファンは喜んで、ショップページを確認しにくるはずです!

そうやって、うまく演出することで、仕事量の調節はいくらでも可能です。

ハンドメイド副業は初期投資があまりかからない

ハンドメイド販売は、大した初期投資がかかりません。

この辺は考え方なので、難しいですが、本気でやるなら初期投資はある程度必要という考えもあると思います。

ただ、売れるか売れないかもわからないのに、何万円も出すのは不安なものです。

私の場合、家族から使わなくなったミシンを借りて、ハンドメイド販売を始めました。

それこそかかった費用は材料費くらいなものです。

ただ、少し売れるようになったタイミングでちゃんとしたミシンを買いました。

他にも、アクセサリーを作るのも大きな初期投資はいりません。

また、趣味の延長としてやるのであれば道具を買うことも楽しみになりますよね。

これもまた良いところです。

ハンドメイド販売は比較的成果がはやい

ハンドメイド 販売は成果が比較的はやいのもおすすめなところです。

副業というのは、今までやらなくても何とかなっていたことです。

要するに必須事項ではありません。

人はやらなければならないこと以外はなるべくやりたくない生き物だと私は考えています。

要するに何か成果が出ないと続けることが難しいのです。

例えばアルバイトは時給制なので、効率はともかく働いた分だけお金がはいります。最も成果が早くわかりやすい副業といえると思います。

それに対して、ブログやアフィリエイトは、成果までの時間がとてもかかります。

スキルにもよりますが、毎日2時間作業をしたとしても3ヶ月は成果が出ないと思っておいた方がいいです。

これだけで180時間かかる計算です。

アルバイトで時給1000円だったとしても、単純計算18万円稼げていることになります。

また、成果が保証されているものではないため、180時間働いても、成果がどの程度出るかわかりません。

もちろん上手くやれば継続的に収入が入り、不労所得を得られる可能性があります。

その辺を加味したとしても、続けられる人は多くありません。

その点、ハンドメイド販売は、適度に自由が効き、適度に成果がはやい副業かと思います。

ハンドメイド販売の場合、売れるという成果ももちろんありますが、その前後にも段階的な成果があります。

それは「いいね」や「フォロー」が増えるということです。

ハンドメイド販売を始めたときは、自分の作品が世の中に受け入れられるか不安です。

そんな中、いいねやフォローがつくとかなりモチベーションにつながります。

このいいねやフォローを積み重ねることで、売上に繋がっていきます。

また、取引後のお客様からのレビューもモチベーションに繋がります。

お客様からの意見はPDCAを回していく中で必須事項です。

いい意見も辛辣な意見もしっかりとモチベーションと次の商品に繋げていくことが重要です。

このようにハンドメイド販売には各所に、モチベーションを保つファクターが散りばめられているため、続けやすいと思います。

ハンドメイド販売は経営を学べる

会社員をしているとどうしても、会社の歯車になりがちです。

特に若年層は一つの工程の小さな目標を達成するために努力します。

もちろん小さな目標の積み重ねで会社の目標を達成することができるので、重要なのですが、それがどのように何に繋がっているのかを大きく取られることが難しいのです。

これは会社が大きくなれば大きくなるほど全体像は大きく見えにくくなります。

私はハンドメイド販売を始めて、すべての工程を自分の責任、自分の判断でやることで、小さいながら、経営の一端に触れられると考えています。

自分で材料を仕入れ、商品原価を算出し、そこから販売価格を決めます。

もちろん、同じような商品を作っているライバルを調べたりして、市場調査を行います。

同業者からしっかりと差別化を図れる商品を考えます。

売れ行きなどをみて、広告を出したし、SNSで宣伝したりします。

売上や手数料、利益など、会計管理も自分でやります。

ある程度の規模の会社で、ここまで自分でやることがあるでしょうか?

全て自分でやってみることで、学べることが沢山あります。

これは本業の方にも必ず活きてきます。

ハンドメイド 副業で収入源が複数になる

今回のコロナ禍で、サラリーマンである私が学んだ最も大きなことは、一つの収入源に頼ることのリスクです。

みなさんの会社は大丈夫でしたでしょうか?

大きい会社に属していれば、そう簡単に潰れることは無いと思います。

ただ、ボーナスのカットという話はいくらでも聞きます。

中小企業では倒産してしまった会社もあります。

そんな中で自分でできる備えは、収入源を複数持つことだと思います。

会社に何かあっても、何とかなる環境になれば、とても安心感があります。

最低でも、次の職が決まるまで食いつないでいけるだけの安定した収入源が欲しいところです。

そのために副業を少しずつでも始めておくことが重要だと思います。

その選択肢の一つがハンドメイド販売なのです。

まとめ

今回は在宅勤務でできた時間を有効利用するにはハンドメイド副業が向いているという話でした。

少なくても通勤時間分は時間ができると思います。

この時間を何に使うかは自由です。

寝るのか、趣味に充てるのか、さらに仕事をするのか。

その自由な選択肢の中に、「副業して、収入源を増やしてみる」をプラスしてみてもいいのではないでしょうか。

さらにその選択肢の中には、ハンドメイド販売があり、それはサラリーマンや主婦の方がやってみるのに向いていると思います。

一度検討してみてはいかがでしょうか。

 

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